桜木町駅前の再整備、4月から
こんにちは!
横浜の走る不動産鑑定士です!
さて、本日も横浜関連のニュースより。
横浜市は15日、桜木町駅前交通広場(中区)の再整備に4月から本格着工すると明らかにしました。
1日に約900便が乗り入れる路線バスの乗降場を再編し、利便性を向上を図るとのことです。
すでに桜木町駅前は、ロープウェーの駅舎工事も行われております。
横浜市役所の新庁舎の建設といい、これからより、桜木町を「横浜の顔」としてアピールしていくようですね。
もっとも、JR横浜タワー等の開業により更なる発展を遂げた横浜駅周辺。
また、旧市役所跡地の開発が予定される関内駅周辺。
みなとみらいエリアに近接する、このJR根岸線の横浜ー桜木町ー関内エリアが発展すれば、横浜中心部の更なる面的な都市機能の広がりを見せることになり、外部の方から魅力的に映ることでしょう!
・・・・あと個人的には新幹線の駅を新横浜から横浜に移してほしいのですが(というほぼ無理難題な希望を述べてみたりして。。)
不動産鑑定士としては、このような横浜中心部の影響が、今後どのように地価に影響するのかみていきたいと思います!