継続賃料とは③

こんにちは!

神奈川県横浜市の走る不動産鑑定士です!

非常にゆるゆると、亀の歩みのように進むこのシリーズ、今日も書きたいと思います。

継続賃料を求める際の不動産鑑定の手法としては4つあります。

①差額配分法

②利回り法

③スライド法

④賃貸事例比較法

です。

不動産鑑定においては、いずれか一つを適用するのではなく、原則としては全てを適用して評価いたします(※「原則」と書いた件に関しては改めてご説明いたします)。

なお、各手法の特徴をご説明する前に注意事項ですが

①あくまで簡潔に、素人の方にご説明することを念頭においておりますので、実務よりもかなり簡略化したモデルケースを説明させていただきます。

②そのため、やや実務と相違する点がございますが、あくまで「基本イメージの理解」を重視しているためご了承ください(同業の不動産鑑定士の方の「調べもの」として利用されることを前提に書きませんのであしからず)。

・・・・その前に、次回は「実質賃料」と「支払賃料」という、二つの賃料についての考え方について説明させていただきます。

ということで、今日はここまでです。

え?中身薄いって!??ブログは短く簡潔に、です!ふふふ。

●全然話は変わりますが・・・(ここからの方が長い)

もう10年くらい前のビジネスセミナーで「相手と話す時には相手に動きを合わせる。相手が相づちをしたらそのタイミングに合わせて相づちをし、相手がうなずいたらうなずく。相手が手振りをしたら同じように手振りをする」

最近、zoomではなくリアルでの打ち合わせが増えてきたのでそれを実践しようと。某弁護士先生との打ち合わせでした。

※結果

①深く考える時目をギュッと閉じて頷くので真似してみた

→「もしかして空調暑いですか??」

え!?

②物事を思い出す際、頻繁に天井を見上げるので真似してみた

→「うちの天井、何か問題あります?」え!?

いや…天井は何も。。

まだまだ修行足りずでした。その後のランチは、浜松町の鯛めしが絶品のお店。浜松町ならここがベスト。

「鯛樹」

https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13128122/

ここは夜もさらに美味しい。店主が元お笑い芸人なので、真似しておもしろトークしようと思いましたが、すべる予感しかしなかったのでやめておきました。(少し賢くなった)

もう少し繁忙期は続くので、天井を突き破る勢いでがんばろ!