(不動産ニュース)新型コロナウィルスの影響による住宅選びの変化

こんにちは!

横浜の走る不動産鑑定士です!

さて、マンションの資産価値が⼀⽬でわかるアプリ「カウル」を運営する株式会社Housmart様が、新型コロナウイルスの影響でマンション購⼊における希望条件に変化がないか、カウル会員の登録情報をもとにデータ分析を⾏っております。

↓詳細は下記のリンクより

https://housmart.co.jp/wp-content/uploads/2021/08/20210813_%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%AB%E8%AA%BF%E6%9F%BB_%E9%A7%85%E8%BF%9112%E6%B8%9B.pdf

これによれば、昨年より駅から近いという状況を重視する人が減り、代わりに部屋の広さを重視する人が増えているそうです。

コロナ渦においてテレワーク勤務が増え通勤が減少したことによる影響が強いものと考えられます。

この状況はしばらくは続くでしょうから、この傾向も当面持続するのでしょうか?コロナウィルスが収束するまで、当初よりも相当な時間がかかっておりますし、人々の働き方を通じ恒久的に「住まい」「ライフスタイル」の在り方が変わってきているのかもしれませんね。