継続賃料とは⑥
こんにちは!
横浜の走る不動産鑑定士です!
さて、本日は陸上競技の今シーズン初戦でしたが、仕事都合で調整つかず・・・・そしておそらく27日のシーズン第二戦も調整がつかないためいずれも棄権となります。残念・・・
このピカチュウのお饅頭ぐらい残念な結果です。
そんなことはさておき、本題にまいります。
各手法の適用の前に、いくつか用語の説明をさせてください。今回はその第一弾です。
今回は「価格時点」と「直近合意時点」という2つの時点に関してのご説明です。
価格時点とは、「不動産鑑定評価で求める価格・賃料の基準となる日」のことです。
不動産の価格や賃料は、厳密には毎日変動します。そのため「いつ時点」の価格・賃料かを決める必要があります。
不動産のデータなどはで年間変動率・四半期変動率などがありますので、それをより細分化すれば、日ごとに変動しているという理屈も納得していただけるのではないかと。
価格時点ですが、具体的に申し上げますと、家賃裁判の場合等にはその裁判の申し立てが起こされた日・・・など。
今回のケースとは少し話が逸れますが、相続税の申告のための財産額としての不動産評価の場合には、相続の発生した日となります。
次に「直近合意時点」ですが・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・
これは次回とさせていただきます・
え!?歩みが遅すぎる!??まぁそういわずに!!
では、また次回よろしくお願いします!(あっさり終了)