継続賃料とは④
こんにちは!
横浜の走る不動産鑑定士です!
非常にゆるゆると、亀の歩みのように進むこのシリーズ、今日も書きたいと思います。
継続賃料を求める際の不動産鑑定の手法としては4つあります。
①差額配分法
②利回り法
③スライド法
④賃貸事例比較法
です。
不動産鑑定においては、いずれか一つを適用するのではなく、原則としては全てを適用して評価いたします(※「原則」と書いた件に関しては改めてご説明いたします)。
なお、各手法の特徴をご説明する前に注意事項ですが
①あくまで簡潔に、素人の方にご説明することを念頭においておりますので、実務よりもかなり簡略化したモデルケースを説明させていただきます。
②そのため、やや実務と相違する点がございますが、あくまで「基本イメージの理解」を重視しているためご了承ください(同業の不動産鑑定士の方の「調べもの」として利用されることを前提に書きませんのであしからず)。
・・・・その前に、次回は「実質賃料」と「支払賃料」という、二つの賃料についての考え方について説明させていただきます。
ということで、今日はここまでです。
え?中身薄いって!??ブログは短く簡潔に、です!ふふふ。
最近はこのハーゲンダッツにはまっています。心もベリーベリーミルクな感じで優しいテイストでいたいですね(意味不明)