立退料の算定
こんにちは!
横浜の走る不動産鑑定士です!
気が付けばもう12月。激動の2020年も終わりを迎えますね。
本当にいろんなことがあった今年。
来年こそはこの停滞した世の中の空気を変えられるような、ポーンと跳ね上がるような勢いで仕事したいですね。
とりあえず100円ショップで跳び箱買おうかな。ふふふ。
さて、最近は弁護士さんからのご依頼で「立退料の算定」のお仕事をする機会も増えております。
立退きを迫られるケースはいくつかあるかと思います。
・建物が老朽化し取り壊しを行う場合
・オーナーチェンジに伴い既存テナントに賃料増額交渉を行うも折り合いがつかない場合。
特に店舗などで、場所的利益(その場所で長年行っていることにより固定客がついている等のメリット)を享受しているような場合には、立退料も高額になるケースがあります。
では、いくらぐらいが妥当なのか!??
・・・といきなり言われてもわかりませんよね。
その場合に不動産鑑定士の出番となります。
ここでは細かい算出の仕方などを述べても仕方ないので省略いたしますが、ぜひ一度気軽にご相談ください!(^^
現在、当社では某有名飲食チェーン店様の立退料のお仕事等も行っております!(^^