同族間売買のための不動産評価

こんにちは!

横浜の走る不動産鑑定士です!

しかし寒暖差の大きな毎日が続きますね~。
体調管理が難しくなりますねー。

自分は毎朝、起きてすぐの白湯とドローインで体調管理をしており、また最近は十分睡眠もとっているのですこぶる体調は良好ですが。

僕に言わせれば「寒暖差 体調管理も 簡単さ!」ですね。
え!?こんな一句要らない??

それはさておき・・・

不動産鑑定評価の依頼目的の中に、「同族間売買のための評価」というものがあります。
主には税理士先生からその関与先の会社が同族間売買を行いたいということでご依頼をいただくという流れが多いのですが、

同族間売買とは、たとえば不動産を「法人⇔代表取締役」間、または「関連会社間」なので移動させることを言います。

このような場合の不動産移転は、「売買」に該当するため、適正な金額で不動産を移転する必要があります。
そこで不動産鑑定評価の出番となります。
自社の保有不動産だからと言って、例えば代表取締役や関連会社などに1円などのきわめて低額で不動産を移転することになれば、それは税金逃れとみなされますからね。

当社では同族間売買の評価の経験が豊富ですので、ぜひ気軽にお問い合わせください☏