普段の練習風景

こんにちは!

横浜の走り不動産鑑定士です!

普段はこのように練習しております。

陸上競技場に行くのは土日のどちらか一日だけ。

公園の平坦な道や坂道で走っております。

そこそこ順調ですがもう少し練習を積んで、ゴールデンウィークあたりには試合に出たいと思います!

少し余談ですが・・・

動画に映っている、自転車に乗ったお爺さんが僕の走りを背後から見ていたようで、追いかけて話しかけてきました。

爺「こんにちは。わたしこの公園の管理人なんですが」

(え!?何かヤバいことしたかな。。)

藤「はい」

爺「あなたはどなたかプロに教わったことありますか?」

(え?プロ??)

爺「いや、あなたの走りを見ているともっと良くなると思うんですよ。そう言うところをプロにみてもらえばね走りが劇的に変わるよ!」

(もしかしてこの人、すごい指導者なのかも)

藤「僕の走り、見てどうですか?」

爺「いつもこっそり見ているんだけどね…」

(ドキドキ…)

爺「あなたよく坂道を走るでしょ?あれは意味ないよ」

藤「え?なぜですか?」

爺「日本の陸上競技場には上り坂になっているところってないからね。ほとんどが平坦」

(そんなトラック世界でもないわ!)

爺「私は長い間、小学校の野球教えていたからね。でも走りのことは分からないけど、もっとバットを振るようにビューンっと走った方がいいよ」

(え?全く意味わからん)

爺「僕がこれから走りを勉強して教えられるようになるには、5年くらいかかるから、プロを見つけて教えてもらってください。そんな簡単にプロは見つからないと思うけど」

(いや、そもそもあなたも言っているプロって何だ!?)

爺「そのうち僕もあなたに走り教わろうかな。いい走りだよ」

(え??)爺「じゃあ!これからも応援していますよ」

…ひとこと言うとすれば、誰なんだ、あんた!?もしかして幻だったのかもしれない。

でも彼が去ったあと、無駄に調子良かったという謎でした。