物流施設の賃貸マーケットに関する調査

こんにちは！

横浜の走る不動産鑑定士です！

さて、㈱一五不動産情報サービス様よりタイトルの調査結果が発表されました。

東京圏内の空室率は0.4％という極めて低水準に落ち着いていますね。
最近の、特にコロナ禍に入ってからの物流施設の需要の過熱傾向を考えれば納得といったところでしょうか。

こちらの調査結果にも書いてありますが、巣篭り消費でのEコマースの急成長が要因でしょうね。

最近、当社で評価した横浜市金沢区のシーサイドライン沿いの工業地でも取引価格の上昇が見られていました。

今後も物流施設需要は堅調に推移するでしょうね。また次回の調査結果が楽しみなところです。

※まったく本文と関係ないですが、急に心臓発作が起き、慌てた子供が電話で救急車を呼んでいるというシチュエーション（特に意味なし）

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2020年11月30日

2020年12月2日