令和2年 都道府県地価調査

こんにちは!

横浜の走る不動産鑑定士です!

本日は、「令和2年 都道府県地価調査」の業務で横須賀市に来ております。

都道府県地価調査とは、各都道府県が主体となって公表される、毎年7/1時点の地価のことを指します。

ちなみに毎年1/1時点の地価は「地価公示」といい、国土交通省が公表主体です。

私は現在、地価公示・地価調査とも、横須賀市・逗子市・三浦市・葉山町(いわゆる三浦半島)の担当となっております。

三浦半島はなかなか交通アクセスの観点から、都心へのベッドタウン需要が低下しており、地価も全般的には低下傾向が続いています。

数年前に、横須賀市は藤沢市に、三浦市は寒川町に人口でも逆転されております。

過去には、「東洋経済オンライン」様でこんな記事も書かせていただきました。

https://toyokeizai.net/articles/-/148846?page=3

そしてまだまだ不透明なコロナの影響。全体的な景況感はかなり冷え込んでいる感じもありますが・・・

地価動向、不動産市況に関してはより注意深く見ていきたいと思います!

つい先日、地価公示が発表されたばかりですが、もう本日より令和2年地価調査業務がスタート。

車にて、横須賀の海沿いエリアを点検中。高台で道が細くて人の気配もなく・・・・

おまけに本日の天気は薄暗く。

すると…とある家の前を通ると、

「え?首吊り死体!?
うぁぁぁわぁぁばぁ〜!」


と1人で軽く絶叫。

よく見たら、サーフィンする時に着るやつ(なんて名前でしたっけ?)でした。

ビビりな性格なので焦ってしまいました。

いやー・・・何事も気を引き締めないとダメってことですね(強引な結び)