【不動産ニュース】 収益物件市場動向

こんにちは!

横浜の走る不動産鑑定士です!

いよいよ三月。早いものですねー。
だんだん暖かくなってくるので気持ちも盛り上げていきたいと思います。

さて、本日は不動産ニュース。

健美家(株)より、2021年2月の収益物件市場動向をが発表されました。

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区分マンション、一棟アパート、一棟マンションともに価格が低下。
このコロナ渦において影響を受けていることがよくわかります。特に一棟マンションは他よりも総額が高いという面もあり、下落幅が大きいですね。

また、利回りに関しては一棟アパートが下落。
単純に不動産価格が下がり、賃料水準がそのままであれば利回りは上がるのですが、一棟マンションは特に築年が古いものに関しては需要が著しく劣るため募集賃料の下げ幅も多くなったのだろうと読み取れますね。

不動産投資需要は下がっている一方で、居住用のマンション等の実需ニーズは堅調との話もあります。
このあたりはもう少し長期的に見ていく必要があるかと思います。

いつものように話はガラッと変わりますが・・・・

我が子よ、決して親の脛をかじって生きず、でもひとり7万円のご馳走で接待を受けた時だけはついでに誘ってくれよ。

まさに我ながらスガスガしい親子だなーとしみじみ。

明日僕の投稿がなかったら政府関係者がこれを見て怒って存在を消されたと思ってください。

こんなコロナ禍でもストレス溜まらず、むしろ楽しいのは我が子のおかげかなーと感謝しきり。

※動画は接待を受けてバタバタと喜ぶ我が子です。