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第19回 不動産勉強会「城(KIZUKI)の会」 [あかつきニュース]

投稿日時:2018/06/13(水) 10:02

こんにちは!

「神奈川県横浜市」「不動産鑑定士」といえば「あかつき不動産サービス」です!
神奈川・東京はもちろん全国対応しているフットワークの軽い不動産鑑定士です!



さて、弁護士・司法書士・不動産鑑定士の三人で主催している「不動産実務勉強会 城の会」。
昨日は第19回目となりました。



今回も非常に多くの方にご参加いただきました。
恒例の懇親会も和やかに行われ、回数を重ねるごとに会全体が良い雰囲気になってきていると感じました。


さて、今回のセミナーは、
「『境界確定』と 『土地家屋調査士からみた境界紛争』」をテーマに

◆ 土地家屋調査士 坂上 広様

にご登壇いただきました。

不動産業務の中でも特に専門性が高く、一般の方はもちろん、日々不動産取引に接している司法書士や宅建業者などであっても取扱いが難しい「筆界と境界」をテーマに、相続や売買に伴う測量業務等を中心に、境界紛争の事例あげてご講義いただきました。

今回のセミナーでは、基本的な用語の解説から実体験をもとにした事例などを交えてご説明いただき、いままで何となく理解していた筆界や境界確定の理解が非常に深まりました。

土地の境界については、首都圏の相続や売買では比較的問題になることが多く、ケースによっては訴訟に移行してしまうこともあるため、アドバイスや判断は慎重かつ適切に行う必要があります。

また、坂上先生が講義の中でお話しされていたように、知識だけではなく当事者が感情を持った一人の人間であることを理解し、どのように対応するべきかという判断も非常に重要といえます。

プロフェッショナルである以上、専門的な知識を有していることは当然であり、その知識をどのような形でサービスの中で生かしていくかという部分が、専門家の本当の腕の見せ所なのかもしれません。
個人的には、「境界の問題を取組むにあたって一番大切なことは何ですか?」という質問に対する「とにかく話を聞くこと、協力してもらいたいという姿勢を誠実に見せ続けること」という回答が印象的でした。

前々回の借地関係のセミナーでも思いましたが、不動産業や士業がサービスを提供する際、「人柄」や「人間関係」が占めるウェイトは予想以上に大きく、場合によっては、金銭的な損得ではなく人間関係で解決に進むこともあります。
プロフェッショナルとして、実務的な技術や知識を持つと同時に、その根幹にはお客様との良い関係を作り上げる「人間性」が重要であると改めて強く感じました。
坂上先生、貴重なお話をありがとうございました。(懇親会でも「奇超」なお話ありがとうございました。)

さて、当会は次回で20回目を迎えます!(次回の開催は、平成30年8月27日です。)
次回のセミナーは、一般社団法人遺品整理協会の松井麻律様にご講義いただきます。



 

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